今日もナナメ上を行く

やさしさと甘えは表裏一体

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疲れているとついついやってしまうこと

人は疲れているとやさしさにすがりたくなってしまいます。救いに仏。溺れる者は藁をもつかむ。

また、疲れているとついつい自分自身に甘えが生じてしまいます。

そして何が起こるかというと、ついつい自分に都合のいい考え方をしてしまうのです。

「あれは●●だから~しよう」「今日はXXだし仕方ないかな」の、●やXの部分、それって本当は甘えじゃありませんか?自分にやさしくとか言いつつ甘いだけじゃありませんか??

本質的に何が大切なのか考えてみよう

なんで疲れるのかというと、単純に作業量が多いとか面倒くさいことが多いとか、自分のエネルギー量に対して過剰な負荷がかけられているからなんですよね。

そんな時、誰かにやさしくされたら?嬉しいですよね?そのやさしさを受け入れちゃいますよね??

でも一歩立ち止まって考えてみましょう。そのやさしさを受け入れることは甘えになっていないですか?

ここでいう「甘え」は思考停止に近いイメージです。甘くてやさしいオファーに何も考えず乗っかっちゃっていいんですか?という投げかけです。

たとえば仕事が忙しいけれど、その後外せない用事があるのでどうしても定時に帰らないといけないときに、同僚から仕事を手伝おうか?と言われたらどうでしょう。

ラッキー!と思ってその申し出を受け入れますか?それとも相手に負担がかかって申し訳ないので断りますか?

たとえば週末のデート。あなたは平日に仕事を頑張りすぎてかなり寝不足気味です。正直寝ていたいけど会いたい気持ちもある。そんなとき彼/彼女から平日忙しかったんだよね?会えたら嬉しいけど無理しなくてもいいよ。なんて連絡がきたらどうしますか?

じゃあ今週はやめとこう、と寝る時間を優先させるか、いや大丈夫だよ!!って(多少)無理しちゃいますか?

やさしさの先にある気持ちを読んで行動するのが真のやさしさ

自分が疲れてるとか忙しいとか、ちょっと大変な状態にあるときに相手からやさしい申し出があるとき、あなたはどうしますか?

わたしはそのまま相手の申し出を受け入れるのは甘えだと思います。

その申し出をそのまま受け入れると、相手に多かれ少なかれ物理的/精神的に負担がかかるからです。

仕事の例では同僚は仕事を手伝うことになるし、デートの例では恋人の会いたいという気持ちを犠牲にすることになります。

かといって問答無用でNOというのも自分が犠牲になってしまいます。

仕事は片付かないし、寝不足のままでデートに行かないといけません。

断り方によっては相手のやさしさを踏みにじってしまう可能性もあります。

じゃあどないすんねん!!って話なんですが、やはりやさしさにはやさしさで応えるべきです。

まず、相手がどんな気持ちで申し出てくれたのか、まずは想像しましょう。

そして、自分が相手だったらどんな風に対応されたら嬉しいかも想像してみましょう。このへん大事です。

そのうえで自分も犠牲にならず相手にも負担にならないような答えがないか考えてみましょう。

例えば仕事の例だと、今回は手伝ってもらうけど、今度は相手の仕事も手伝うとか何かしらサポートすると約束するとか、デートの例だと午前中はゆっくり休んで、午後に近場でゆっくりお茶でもしよう、みたいなプランを提案するとかが現実的でしょうか。

まとめ:やさしさをそのまま受け入れるのは甘えかもしれないぞ

ときどきいませんか?ものすごく気を遣ってめちゃくちゃやさしい人。

そしてその申し出を受け入れっぱなしだとなんだかものすごく申し訳ない気持ちになっちゃうってこと、ありませんか?

そんなとき、この記事をふと思い出してくれたらめちゃくちゃ嬉しいです^^

・やさしさと甘えは表裏一体。

・やさしさをそのまま受け入れるのは思考停止の可能性アリ!

・申し出てくれた相手の気持ちを考えて、どう答えるのかがベストか考えよう。

・そうすれば相手も自分もWIN-WINでハッピー!(のはず。当ブログでは結果に責任を持ちませんのでご了承くださいw)