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久しぶりに会う友人に違和感を覚えたら、あなたは成長できていると思う

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久しぶりに会う友人に違和感を覚えたら、あなたは成長できていると思う

久しぶりに会った友人との飲み会が楽しくなかった

先週末に久しぶりに会う友人たちと飲みに行ったんですよね。 でもあまり楽しくなかったんです。
なんだか合わないな、という違和感がずっと離れなかったからです。

好きな音楽や好きな食べ物が多少違うとかは、友達同士でもぜんぜんよくあることだと思いますが、
なんだか価値観というか生き方そのものになんだか違和感を感じてしまったんですね。
生き方レベルで合わないなー、ってなっちゃうとなかなか友達としているのって大変だと思うんです。

仕事相手だとか師匠と弟子だとか兄弟姉妹だとかだったら、嫌だと言って切り捨てることもできないので、頑張ってその関係を保ち続けなくてはいけないでしょうけれど(でも無理はするべきではないと思います)、
友達関係くらいなら、合わないな、と思ったら関係を切ってしまっていいと思うんです。 人生限りがあって、一緒に過ごせる人にも限りがあります。 そして、人は人によって作られます。私達が人から受ける影響ってハンパないです

そのことに無自覚な人は多いと思いますが、付き合う人を変えるだけで人は簡単に変わったりします。 だから、無理して合わない人と付き合う必要は全くないでしょう。 関係を切るのはお互いのためだともいえます。

友人に違和感があるのはあなたに変化があるから

今までは普通に付き合えていたのに、久しぶりに会って違和感を覚える、というのは、会わなかった間にあなたが、もしくは相手が変わったからです。
相手が変わった場合は、おそらく会って少し話せばわかるでしょうから、相手は変わった感じはしないのに、なんだか違和感がある場合はあなたが変わったからだといえます。

きっと自分でも気が付かないうちに成長してたのかもしれません! 成長したのかどうか確かめたければ、あなたが感じた違和感を言葉にしてみてください。
何が違和感を生みだす原因になっているのか。 違和感がある、ということは今の自分の状態と、友達との状態にズレが生じているということです。つまりズレを認識することで、あなたの変化がどんなものかが見えてくるのです

私の場合は、一緒にいた友人たちが皆、仕事や会社の愚痴はたくさん言うくせにその状況を自分で変えようとしない主体性のなさに違和感を覚えました。
愚痴を言ったからといって、状況がよくなる訳がないのだから、嫌なら行動するしかないんです。
彼ら彼女らは自分の人生にちゃんと責任を負っていない感じ、他力本願な感じがして、次会うのはやめたいと思っています。
私が上記のように思うようになったのは、やはり自分自身変化したい、成長したいと思って、主体的に動くように心がけてきたからだと思っています。 変化したければ、自分の居場所、つまり環境を変えるのが一番です。

あなただって友人だって変わるのは当たり前だから違和感も当たり前。

「友人に違和感を覚えるのは、あなたが変わったから」と書きましたが、友人だって人間です。誰だって生きてりゃ変わります。ライフステージの変化。人間関係の変化。住まいなど環境の変化。そういったたくさんの変化に人は知らず知らずのうちに影響を受けます。
あなたも友人も変わるのが当たり前なんです

だから、「久しぶりに会って友人に対して違和感があるのは別に不思議なことではない」って思うと少し気が楽になると思います。
違和感があることは不自然なことではありません。違和感を持つ自分を怖がったり不気味に思ったり責める必要もないのです。

友人といえども他人。あなたの人生を生きれない。

付き合いが長くても短くても、友人に違和感を覚えるのであれば今一度人間関係を見直した方がいいかもしれません。
あなた自身が変わるから、友人とのズレが生まれます。それは全く悪いことではありません。
むしろあなたが変われば新しいあなたとの出会いを喜んでくれる人がいます。

新しい人と、新しい出会いを楽しめばいいと思うんです。違和感がある友人と無理して付き合い続ける必要はありませんよ。
人と会うのは時に疲れることもありますが、だからこそ、これは!と思えるような人との出会いはとても喜ばしいものです。

自分の人生を他人が生きることはできません。自分にとってベストな環境で生きるために、人間関係の変化も恐れずに、楽しんでいきましょう!!^^

おわりに:友人に違和感を持ったあなたへ

かつてアドラー心理学で知られるアドラーは、「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」と言いました。
どんな悩みも最終的な原因は全て人間関係に起因する悩みなのだそうです。

友人に違和感があるという悩みも、その本当の姿は「違和感を持ってる自分自身を知られたら友人は離れていくのではないか?」「付き合いの長い友人に対して違和感を持つなんて自分は人間として大丈夫なのだろうか」「そんなわたしは他の人たちとうまくやっていけるのだろうか?」なんてとになるかもしれません。

そういった悩みを持つことは人間としてとても自然なことであり健全なことです。ですがずっと悩んでいるわけにもいかないですよね。
アドラーは「自分の課題と他人の課題を分ける」ということを説いています。

先述したように、生きていれば自分も相手も変わります。そして世の中には自分自身の力で変えられるものと、そうでないものがあります。
自分の課題とは自分の力で変えられるもの、他人の課題は自力では変えられないものです。

違和感を持った自分自身を変えることはできますが、違和感を持つ原因になった友人そのものを変えることはできませんよね。
違和感を覚える友人とこのまま付き合い続けることも、距離を置くことも、あなたが選ぶことができることです。

あなたはどうしたいですか?

人間関係で悩みがあるという方はアドラー心理学についての本を読んでみるといいですよ。