今日もナナメ上を行く

美術鑑賞のサードウェーブ的な場所

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「新しい出会いの場」を考えてみようと思います。

時代とともに出会い方というのは変わっています。

これからの時代、どんな出会いの場を提供できるのでしょうか。

これからこんな時代になるんですよね?

※私の得た知識や解釈をまぜこぜにしているので、ふーん、そうなの、くらいでお読みください。あくまでもあくまでも個人的意見です。

・リアルとバーチャルの垣根はどんどんなくなっていく。

VR/ARとか。どんどん面白いことができそうな気がします。

・「ライブ感」が一つの価値になる

音楽業界ではCDが売れなくなって、ライブの売上に力を入れるようになった、なんて話をよく聞くと思います。インターネットが普及し、交通網が発達した今だから、サービスそのものはいつ、どこにいても当たり前のように享受できるようになりました。

だから、わざわざ足を運ぶ価値のあるもの、自分のその目で見たいもの、場の空気そのものを味わいたいと思えるものの価値がどんどん高くなっていくのではないでしょうか。

・遊びが上手な人が生き残る

テクノロジーが発達し、昔と比べて私達の暮らしは格段に便利になりました。そしてそう遠くない未来では、ほとんどの仕事は機械にとって替わられると予測されています。

そうなると、トラックの運転手や事務職などは簡単に機械に代替されるでしょう。

生き残れるのは、機械にはできない職業、芸術家や俳優などクリエィティブな仕事や、医者や弁護士など高度なスキル+人間の機微がわからないとうまくいかないような仕事などだけでしょう。

少なくとも、機械にとって替わられないためには、どんな仕事にもクリエイティビティ、創造性が不可欠になると思います。

じゃあどうやって創造性を持つのか?ていうか創造性なんてどうやって伸ばすの?って感じですよね。

芸術で世界をハッピーにする!

だからこそ、これからの時代では、遊びや芸術の存在価値をもっとたくさんの人が認めてほしいです。

というかそうしないとこの世の中不幸せな人だらけになってしまうのではないでしょうか?って割と本気で思っています。そしてそれを阻止せねば!!って勝手に使命感を抱いています。共感してくれる人がいたらとてもうれしいです。

じゃあどうやったら、幸せな世の中を作れるの?

幸せを感じる鍵のひとつは、人と人とのつながりだと考えています。

苦しいとき、そばにいてただ話を聞いてくれる、

怒ったとき、冷静に話し合おうと促してくれる、

挫けそうなとき、熱い言葉をかけてモチベーションを上げてくれる、

嬉しいとき、自分のことのように一緒に喜んでくれる、

そんな人たちに囲まれて生きていければとても幸せだと思うのです。

そんな良質なコミュニティを作るには?どんな環境ならそんな人がくるの?もしくはそんな人たちになれるのでしょうか?

その助けになるのが芸術だと私は思っています。

芸術は人の心を開放してくれ、建前を取っ払って、本音で話せるきっかけになります。

本当によい人間関係を作るには、やはり建前なんて邪魔だと思うのです。

人と人が違うのは当たり前で、違いを認め、そこからどうすり合わせていくのか。全部みせてしまえばいいのに。全部みせられたらいいのに。

建前とか社交辞令なんてないほうがいいと思っています。

でも、いきなり本音で話せ!なんて言われてもほとんどの人は困ると思います。

芸術は本音を出す助けになってくれます。芸術作品の好き好みなんて人それぞれ。考え方だって人それぞれ。そんなの当たり前。

そんな当たり前のことを、ときどき私たちは忘れてしまいます。

だけど、芸術作品を前に、みんなで話せば、人と人は違う、というシンプルなことを思い出せるのではないでしょうか。

というわけで、

”「話す」ための美術鑑賞空間”

というのはどうでしょう!

基本的には、美術館は静かに鑑賞するための場所、ギャラリーは売買が行われるための場所です。(かなりざっくり書きました。厳密には違います)

いずれも、特別にイベントが行われない限りは、作品の周りに集まって、自由に意見を語り合う、という機会ってなかなかないのです。

他の人の迷惑になるから、といって怒られちゃいます。

だから、いつでも作品の前で自由にぺちゃくちゃ話せる場所があればいいのに、と考えました。

美術館でもギャラリーでもない第3の場所、今風にいうなら美術鑑賞の場のサードウェーブといったところでしょうか。

なので、美術館とかギャラリーなんて表現じゃなくて便宜的に美術鑑賞空間、ということにしてます。なんかいい名前ほしいですね。

あと、このことを書きながら、これってニコ動っぽいなと思いました。

ニコ動ってコメントが動画の上に弾幕のように表示されますよね。

作品のごくごく近い場所に作品へのコメントが存在している。

特に人気のある動画だと毎日たくさんの人がアクセスして、たくさんコメントをしていくから、どんどん動画の見え方が変わっていく。同じ状態というのがない。

これをリアルな空間で、あるいはバーチャルの力を借りて実現できたらとっても楽しいと思います!

知らない人同士でも気づけば楽しく話せる。そして価値観をさらけだして、深くて強い人間関係が構築されていく。そんな場をつくりたい。

そして、それってバーっぽいなとも思いました。

マスターがハブになって、人と人がつながっていく。

美術作品がハブの役目を担って、感想を話すことで人と人がつながっていけばいいのになあ!!

ちょっと書いているうちにテンションが上がってしまいましたw

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