今日もナナメ上を行く

人との出会いの前に知らない自分に出会っておくことのすすめ。

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なぜ人は出会いを求めたがるのでしょうか?

基本的に人間というのは一人では生きていけない生き物です。

だから、一緒にいる誰かを探し求めるのではないでしょうか。

赤ちゃんはお母さんに世話をしてもらわないと自力では生きていけない。だから泣くという手段に出ます。

大人になっても基本的にはそれと変わらないのかもしれません。

一人で何でも完璧にできる人間というのはいません。

誰にでも必ず何か欠けている部分があります。ただその欠けている部分を受け入れられる人とそうでない人がいるだけのことです。

別の記事で書いたのですが、長所と短所は表裏一体のものなので、

裏しか見えない人を無理矢理表に見えさせることはまずムリなのではないでしょうか。やろうとしたらとんでもないエネルギー、時間、コストがかかりそうです。

若干脱線してしまいましたが、人と人が出会うことの喜びというのは、自分自身の欠けている部分を受け入れてくれ、そして補ってくれる人と出会うことではないでしょうか。

そうでない人、つまり自分の欠点を受け入れられない人とはきっといい人間関係を築くのは大変ですよね。

たとえば、自分が時間にルーズな遅刻魔だとします。自分自身遅刻をすることが多いので、相手が遅れてきても別に気になりません。そして、わざと遅刻をしようと思っているわけではなく、気をつけようとしているのですが、なぜだか時間に遅れてしまうのです。

そんな人が、「たとえどんな理由があろうとも遅刻は絶対に許さない!!遅刻する奴なんてオレは認めない!!」なんていう人とうまく付き合えるでしょうか?

ビジネスなら遅刻はマナー違反だから許されない、という考え方もまかり通るかもしれませんが、プライベートの付き合いでそこまで厳格だったら?

きっと遅刻魔の人も、遅刻を許さない人も、どちらも不快な思いをする可能性が高いでしょう。

というわけで、自分の欠点を受け入れられる人でないと、良好な人間関係を築くのは大変だと思います。。。

次に、自分の欠点を補ってくれる、というのはどういうことでしょうか。

仲の良い友達グループなどをイメージしてください。

そこでは何かしら役割分担というかキャラの棲み分けがあると思います。

まとめ役のリーダー、明るいムードメーカー、冷静なツッコミ役などなど!

自分に足りないところは、代わりに足りている人が引き受けてくれます。

つまり、「自分の苦手なところは相手の得意なところで補って、相手の苦手なところは自分の得意なところで補う」ということですね。

ここでなんとなくわかると思いますが、自分の欠点をただ補ってもらうという考えではいい人間関係はできません。自分も何かで補うぞ!という姿勢が必要です。

だから、「自分はどんな人間なのか?自分自身は何ができるか?」ということを常に問い掛けつづけるのは、良い人間関係を構築する上でとても意味のあることです。

自分の性格や特徴を知らないと、自分を受け入れてくれない人にエネルギーを割いてしまうかもしれません。

自分のできること、やりたいことがわからないと、何を補ってあげればいいのかわからなくて、相手はあなたのことを理解するのをあきらめてしまうかもしれません。

だから、何か人と出会うきっかけがあるときに、有意義な出会いにつながるように、普段から自分のことを気にかけていましょう!!

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