今日もナナメ上を行く

選択し試論

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何かを選ぶときに、迷ってしまうことがある。

重大なことは、じっくり時間を考えて、何度も何度も考えてゆっくり結論を出すこともあるでしょう。

しかし、今日のランチは何にするかで延々と悩み続けていては昼休みが終わってしまいます。

さすがに昼休みいっぱいランチのメニューを考えることだけに使ってしまう、ということはないでしょうが、

選択に迷う、ということはそれなりに時間とエネルギーをロスする行為だといえます。

世界企業の経営者で、何着も同じTシャツを持っていて、それしか着ない、なんていう人もいますね。

服を選ぶ、という選択に割く時間とエネルギーを節約しているのですね。

オシャレにこだわりのある女性ではきっとそれは難しいかもしれませんが、これは例え話です。

ここで書きたいのは、

「有意義な人生を送るために、どんな選択基準を持つか」というのはとても大事なことであり、その人の価値観生き方を反映しているということです。

ベストな、あるいはベストにできるだけ近い選択をするためには、

しっかりとした選択基準が必要です。

明確な選択基準がなければ後悔してしまうかもしれませんし、後悔どころか大失敗してしまうかもしれません。

そんなの嫌ですよね!

そして、次に大事なのが、人に与えられた選択肢だけで満足しないこと。

世の中うっかりすれば人から与えられた選択肢ばかりに囲まれてしまいます。

語弊を恐れない表現にすれば、それは人の価値観が選択肢として私たち個々人に押し付けられているということです。

ホントにそれでいいの?妥協してない?それで満足できる?

何かを選ぶとき、そんな問いを投げかけてみてください。

実際に与えられた選択肢の中に、自分が本当に望む選択肢がなかったとしても、その問いを投げかけたことは決して無駄ではありません。

自分の望みがクリアになったことで、次善の策、ベスト2を与えられた選択肢から選ぶことができます。そして次善の策をちゃんと選び取る可能性は高くなります。

もし、いまはっきりとした選択基準がなくても、こうやってベストな選択肢をイメージすることを繰り返せば、どんどん選択基準が明確になっていきます。

そして選択の精度を高めるためには、決断するまでのスピードをできるかぎり早くすること。

ぱっと決めて、ぱっと行動してみてください。

その結果、失敗してしまうこともたぶんあるでしょう。

というか多かれ少なかれ必ず失敗すると思います。

しかしそれでも失敗を恐れないでください。その失敗を真摯に受け止めましょう。

やり方は簡単です。なぜ失敗したのか考えることです。

もう少し具体的に書くと、どの選択肢でどういう判断基準をもってどのように決断したのかを振り返って、そこから気づきを得ることです。

素早く決断→成功/失敗する→振り返る→また決断、の繰り返しです。

ひたすら、素早く繰り返しましょう。試行錯誤をどんどん積み上げるのです。

そうすればだんだんと決断の精度も、そしてスピードも上がっていくでしょう!

そうすればもっともっと人生は有意義に、楽しくなるのではないでしょうか!