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フリーランスサミットに行ってみたら学生も会社員にも有益でしかなかった話(後編)

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フリーランスサミットの3時間にわたる内容をまとめたイベントレポの後編です。前編はこちらからどうぞ。

フリーランスサミットに行ってみたら学生も会社員にも有益でしかなかった話(前編)

後半は、前半の登壇者の話がどんどんリンクしていく感があるので、イベントに参加できなかった方はぜひ前編も読んでからお読みください!

フリーランスが目指すべきは〇〇だった

4人目の登壇者、渡邉キリ子氏の発表です。

フリーランスは何かに特化している、いわば「スペシャリスト」が多いイメージがありますが、渡邉氏自身はゼネラリストだそうで、コンサルティング的に戦略立案からオペレーションなど実務的なことまで幅広く手がけているそうです。

そして、フリーランスとして仕事をもらうためには実際のところ「スペシャリスト」でも「ゼネラリスト」でもどちらでもいいそうですw。

一番大事なのは「プロフェッショナル」であること。つまり、クライアントからお金を頂くのに値する仕事をちゃんとするということです。クライアントの課題を解決することができれば、自分自身がスペシャリストでもゼネラリストでも関係なくて、自分が持っている能力を活かして結果を出せばいいだけの話なのですね。

なので、自分一人でというより、自分の苦手な領域をカバーできる人とチームを組むことも重要なポイントだと説明していました。

スペシャリストであれば、「いまはデザイン」「いまはコーディング」なんて感じでスポットで入って貢献できますし、逆にゼネラリストであればスポットで入るよりも長期間関わってディレクションをしたり課題解決のための戦略を練る方が向いていますよね。

ポイント:フリーランスはプロフェッショナルであれ。チームを組んでパッケージで提案できるようになると強い。

フリーランスとして勝つならルールを理解しよう

個人的にはこの辺りからいろんな人の話がリンクしだした頃です。フリーランスとして稼ぐためには会社員と同じルールで攻めてもダメで、「勝ちパターン」があるんだよ、ってお話です。

フリーランスのゲームルールを理解しよう

フリーランスにとっては「成果を出すこと」と「収入が上がること」はイコールではないというのです。それなりに相関はあるけど直結するとは限らないのです。

それはなぜか?その前にまず事業会社のルールとフリーランスのルールの違いについておさえておくことが必要です。(※事業会社=自社で事業を行なっている会社、くらいの解釈で大丈夫かと思います。対義語はコンサルティングファームなどでしょうか。)

  • 事業会社のゲームルール:事業の伸びに応じて、後から収入が増える
  • フリーランスのゲームルール:先に収入を得てから、事業を伸ばす

つまり、フリーランスの場合は収入を得てからじゃないと事業を伸ばすことができないのです。そのため「いかに収入を伸ばすか」が重要になってきます。

期待値を上げろ!

期待値で収入を上げて資産を築こう

クライアントの満足度 = 成果 + 期待値 = 収入となりますが、

フリーランスとして収入を上げるためには「期待値」が重要だそうです。期待値と成果がイコールではなく、クライアントの期待値が「事業の黒字化」だったときに、自分が「売り上げアップ」という成果を出したとしても、結果として黒字化できなければ切られてしまうことだってありえます。

もし事前にクライアントの期待値を把握していれば、自分の頑張り次第で成果は変わったかもしれないし、「今期は黒字化しないほうが長期的にはお得ですよ!」なんて提案もできたかもしれません。

ポイント:クライアントの「期待値」に敏感であれ。そしてすりあわせよう。

フリーランスこそ「資産」を築け

成果 = 時間 × 生産性となりますが、時間には限りがあり無限に投入することはできません。そのため期待値を調整するということや、他の登壇者が言っていたようにチームを組んで極力自分が苦手なことをやらない、ということが重要になってきます。

また、資産を築く重要性についても強調していました。

ここでいう「資産」とは、目に見えるものであろうが見えないものであろうがマネタイズできるものです。自分自身が開発しているサービスだとか、ブログなどのサイトはもちろん、スキルだったり人脈だったり自分のキャラクターなども、お金を産むことにつながれば全部資産なのです。

ポイント:組織化して、自分を商品化して知名度を上げよう

一攫千金も夢じゃない?!サイトのバイアウト戦略

こちらは少し毛色が変わりまして、自分で作ったサイトを企業に売却する方法がテーマです。

フリーランスは自分のスキルを活用して、クライアントから仕事を請ける「受託型」の他に、自分自身でプロダクトを作って売る「プロダクト型」に分けることができるそうです。

プロダクト型では軌道に乗るのに時間がかかる(収入に直結しない)し、うまくいかなければ一円にもならないリスクがあります。受託型であればスキルがあれば安定して仕事を受注しやすいというメリットがありますが、プロダクト型であれば、バイアウトに成功すれば一攫千金も夢ではありません!夢とロマンに溢れたパターンと言えるでしょう。

また、受託メインで仕事をしているフリーランスでも、リスクヘッジとして何らかのプロダクトを作っておくとよいでしょう。(先ほどの「資産」の話にもリンクしますね!)

フリーランスが自分のプロダクトを作るなら、サイトがおすすめな理由

一番の理由は、他のプロダクトと比べ初期投資を抑えられること。また、継続的な購入ニーズやプラットフォームがあるので売却しやすいのも魅力です。

さらに言えば、ライティングやデザイン、コーディングなどフリーランスで多いスキルを活用しやすい(協力者を見つけやすい)プロダクトであることもポイントだと思います。

ポイント:サイトは元手資金がないけど、将来的にまとまった資金を手に入れたいひとにおすすめ!

ちなみに、サイトの売却相場は「月間の営業利益の2年分」が相場だそうです。月額100万円の利益があるなら2400万円くらいで売却できるということですね。

また、収益が綺麗に右肩上がりだったり、サイトのメルマガ購読者やLINE@登録者がいるなど、顧客リストもあったりすると、当然ながら売却価値はアップします。

とはいえ、近年はSEOの競合が激化していたり、マネタイズできる分野がどんどん限られたり、執筆者運営者の権威性や専門性が求められるようになっているので、個人レベルで簡単に作って大儲け!とはいかないようです・・・。

そのためフリーランス個人でできることは、競合が少ない領域を狙ったり、すでに権威性や専門性がある会社とタッグを組むというのが現実的でしょう。前者では数百=数千万くらい、後者だと億単位で売却できる可能性があるそうな!

フリーランスこそYouTuberをやれ!

なんだって???!って思う方もいるかもしれませんが聞いてみると確かにそうかも!と思ってしまうのです。

フリーランスこそYouTubeをやるべき理由は主に「YouTube市場はまだまだ伸び盛り」であること、「他の分野と比べて属人性が高い」2点です。

サイトのバイアウトの項でも書きましたがブログやサイトなどでのSEOはどんどん難易度が高くなっています。それに対してYouTubeの検索精度はまだまだ高くありません。検索して思い通りの動画がなかなか出なくてもどかしい思いをした人も少なくないでしょう。

そしてYouTubeは属人性がめちゃくちゃ高い分野です。大企業などではコンプラ的にもなかなか手を出すことができませんし、個人の顔と名前で勝負する世界ですからフリーランスとは相性がいいというわけですね。

構造的にインフルエンサーマーケティングにも似ているともいえます。

フリーランスがYouTubeで勝つには?準備編

・市場を絞る:エンターテイメント系はもう限界といえるでしょうw。そのため、マネタイズしやすい市場と自身の特性を掛け算して、相性のいい市場を狙うようにしましょう。

・マネタイズとマーケティングを切り分ける:マーケティングとマネタイズの両方を同時にしようとしないことが意外と重要だそうです。確かにいきなりどっちも!ってなったら大変ですよね・・・。おすすめはまず、マーケに特化し顧客リストを作ることに集中してから、マネタイズする戦略です。この場合、リスト目当てで協力してくれる会社が現れる可能性があるからです。そうなればYouTubeにもドライブをかけられますものね!

・広告収入をあてにしない設計にする:YouTubeといえども、いつ収益のシステムが変わるかわかりませんし、アルゴリズムがガラッと変わって全然広告費を稼げない!なんてことがあっても不思議ではありません。そのため事前にキャッシュポイントを設計しておくといいでしょう。

フリーランスがYouTubeで勝つには?実行編

・とにかくインプレッションを上げろ!:他のYouTubeとのコラボや、ロケコンテンツの拡充(通常コンテンツでリーチできない層へのアプローチ)、公開本数を重視(数権威の流れをYouTubeも辿るのでは?とのこと)です。

今の段階なら数が重要ってことですね。個人的にはめちゃくちゃ耳が痛いです。ハイ。

・記憶に残る強烈な印象をつくる:真面目な番組なのになぜか水着の女性がいるとかですねw。「疑問」「違和感」でまずは自分のことを覚えてもらわなければいけませんよね!

・使えるものはなんでも使う:とにかく再生時間を延ばす工夫をいろいろしましょう。また、ツイッターで事前にどんなコンテンツが見たいかアンケートをとったり、コンテンツとして発信しようとしている内容を事前にツイートするなどテストマーケをするのも有効だそうです。

オワコンな人がやりがちなこと

オワコンなインフルエンサーと活躍するインフルエンサーの違いは何か?という話です。

そもそもインフルエンサーとはどんな人を指すのでしょうか?その本質は「集客力に特化したピエロ」だといいます。「いま」人を集められること以外にスキルがなく、雑な稼ぎ方をしてしまってフェードアウトしがち笑、だそうです。

オープンにものを売るな!

オワコンになりがちな人は「オープンにものを売りすぎ」だそうです。オープンにものを売るというのは、twitterやFacebookなど「誰でも見られる場所で露骨に売る」、「無料や格安さを売りにして人を引き寄せる」ということでしょうか。こういった、オープンな場から流入してくるようなお客=無料客は口うるさいので、こいつらに「届けない」工夫が必要です。

ポイント:マネタイズは隠す!

最初の入り口はYoutubeSNS・ブログなどで広く募り、徐々にLINE@やメルマガなど、クロージングな場にまで残っている人たちに売り込みをかけましょう。クロージングな場にするにつれて提供する情報を濃くしていくのも重要です。いわば顧客を「濾過」することが必要だといいます。

後手後手のポジショニングに甘んじるな!

オワコンになりがちな人がやりがちなこと・その2は、ポジショニングが後手すぎであることだそうです。「いま流行っているから」という理由で、誰かがはじめたことをやるだけでは当然本物のインフルエンサーにはなれませんよね。

ということは「先に始める」ということが重要になりますが、そのためには海外トレンドを参照するといいそうです。海外で大ブームだったトレンドが数年後に日本にやってきてブレイク、なんて例はタピオカだったりチーズダッカルビだったり枚挙にいとまがありませんよね(例えが食べ物ばっかりなのはスルーしてくれ・・・!)。

情報が拡散するのが早いネットだからこそ、先行者が利益を総取りできるといっても過言ではありません。どんどん攻めていきましょう!

雰囲気に飲まれるな!

「雰囲気」ってありますよね。仕事してて「なんかいい感じ」、「なんとなくいけそう」みたいなことありますよね。うまくいくのはいいことなのですが、それって「なんとなく」でやっているので稼ぐための再現性がないんですよね。

そのため、関わるプロジェクトに関してはうまくいっているもの、そうでないもの含めて原因を把握し、「うまくいった / いかなかった理由」を理論化したり、その理論に関する要因を数値化することが必要です。

例えば、「サイト制作のディレクションがうまく行った」場合で考えてみると、

  • コーダーの質が良かった
  • 見積もりどおりにスケジュールが進んだ
  • クライアントやコーダーとのやりとりがスムーズにできた

などが考えられます。逆にいえば「うまくいかない」要因は

  • いい人を採用できなかった
  • スケジュールが想定どおりに進まなかった
  • 関係者とのやりとりがうまくいかなかった

などになるでしょう。それを防ぐためには

  • 1日○ページ(まあページによりますが・・・w)コーディングできるレベル
  • 最低でも1週間に1回はスケジュールの見直しをする
  • 1日1回コーダーに進捗確認をし、自分も先方に毎日報告をする

などと「数値」を入れた対策を考えるようにしましょう。そうして生まれる変化をしっかり追うようにすれば自ずと結果が出るというものです。

また、末端でもいいので大きなプロジェクトに参画してみるのもよいそうです。

インフルエンサーの集客力とビジネススキルを磨けば最強のフリーランスになるのも夢じゃありませんね!

これからのキャリア論と稼ぎ方

政府が「もはや終身雇用は保証できない」と提言してから久しく、今までの働き方やキャリア論は通用しなくなっていきます。そんな中でフリーランスをはじめ社会人としてキャリアを築くにはどうしたらいいのでしょうか。

今までの日本は「新卒一括採用」により、スキルがない学生でも会社が育ててくれ、徐々に一人前の社会人となる!というのがスタンダードでしたが、これからは欧米諸国と同様に「ジョブ型採用」がメジャーになっていくのではないかといわれています。

「ジョブ型採用」では特定のスキルや職能を持ったジョブ(役職)を採用するシステムです。欠員が出ない限り募集が行われないので狭き門ですし、年次ごとの更新というわけではく、いつ解雇されてもおかしくないというリスクがあります。

採用する側としては研修などの教育コストが抑えられますし、相性が合わなかったり現場で活躍できない人はすぐにカットできるのでメリットが大きかったりします。

で、この「ジョブ型採用」はフリーランスには相性がいいんですね。採用コストを大々的にかけられないような中小企業は特に、穴埋めがわりにフリーランスに活躍してもらう、というシーンは増えていくでしょう。その結果、正社員で誰か雇うよりもフリーランスでいい人にずっと働いてもらう・・・なんてこともあるでしょう。

つまり、これからはもっともっとフリーランスの需要が高くなる時代が来ると言えるのです!

真の安定は「XXできること」

働き方の形も変わりつつあるので「安定」の形も変わっていきます。今までは大企業に入れば終身雇用と年功序列で一生安泰でしたが、大企業ですらいつ倒産するかわからないですし、倒産とまではいかなくても業績がガクッと落ちてしまうかもしれません。

そうなれば真の安定とは、いつどんな環境でも仕事ができることなのではないでしょうか。言い換えるなら「個で活躍できること」が真の安定なのです。自分の力で仕事を獲得でき、対価に見合うかそれ以上の価値を提供してお金をもらえるだけのスキルや人間関係を持っておくことが必要なのです。

これがないならヤバい?フリーランスに向いている人の条件とは

  • 独立したら発注くれる人がいる
  • 何か一つ強みがある
  • 周辺領域のパートナーがいる

逆に言えばこれがなければフリーランスとして独立するのはやめたほうがいい、というくらい重要な条件だそうです。いきなり仕事も何もない状態で独立なんて確かにリスキーですよねw

そのため会社員の間に、エージェントに登録したり、仕事を発注してくれそうなクライアントさんを探しておいたりしておきましょう。そして自分がどんなスキルでどのくらい稼ぐつもりなのか、計画を立てておきましょう。パートナーを探すのは大きなプロジェクトに参加したり、フリーランスの集まるイベントに参加したりコワーキングスペースで仕事をしてみたらいいかもしれませんね。

「稼ぐ」フリーランスになるために心がけること

先述したように仕事を発注してくれる取引先を確保しておくこと以外に意識しておいたほうがいいのが以下のポイントだそうです。

・商流を意識する

何かプロジェクトを行う際は、まず「案件をとる人」がいて、その下にスケジュールや予算を管理する「ディレクションをする人」、一番下に実際手を動かす「作業者」がいるというピラミッドのような構造がほとんどです。

ピラミッドの上にいくほど手を動かさなくてよい上にもらえるお金も増えるので、「ピラミッドの上を目指す」という意識が稼げるフリーランスになるために重要な視点だといえます。

・脱時給労働

登壇者の何人かが話していたのですが、「時給」で換算されるような仕事はできるだけ早く抜け出すべきだそうです。時給で計算できるような仕事は往往にして単価が低いことが多く、時給単位でもらえるような仕事ばかり引き受けていると稼げるようになれないよ!というわけですね。

ただ、自分が仕事を引き受ける上で目安となる「時給」を意識しておくのは大切です。「ひと月このくらい稼ぎたい」という月給を、「ひと月だったらこのくらいの労働時間にしたいなあ」という理想の労働時間で割ったのが「理想時給」です。

この理想時給を割るようなら、今の生活状況が苦しくても受けないほうがいいでしょう。受けるともっともっと苦しくなる可能性が高くなります。また、労働時間には単純に手を動かした時間だけでなく、移動時間や打ち合わせの時間なども含まれますから、なるべくリモートで受けられるような仕事を狙うのもコツです。

自分一人の力に依存しない

自分が得意とする領域で、自分一人だけで仕事を請けるだけではいずれ限界がきます。自分一人の労働力には限りがあるし、自分が得意ではない領域では仕事を取れないということになってしまいます。それじゃ稼ぐといっても限界がありますよね?

そこから脱するには、自分の得意領域以外もカバーできるようにする必要があります。汎用的に使える営業力やコンサルのスキルを身に着けるのだったり、チームを作るということが答えになるでしょう。

さいごに:フリーランス戦国時代の到来??

ここまでで7000文字超、前編も含めるとトータルで10000文字を超えるくらいのボリュームがあるフリーランスサミットの内容ですが、最後にエッセンスを自分なりにまとめると以下のようになるかと思います。

フリーランスはチームを組んで仕事をするのが当たり前になる

いままではフリーランス個人がどこかの会社と契約して働く、というのがメジャーでしたが、これからはフリーランスのチームがどこかの会社から案件を取ってくる、というのが主流になっていくでしょう。そのほうがフリーランスも自分が得意なことに集中できて効率がいいですし、頼むクライアントも安心して頼めるようになるかもしれません。

StockSunのようにフリーランスを束ねるチームのようなものはこれからどんどん増えてきて、女性特化だとか医療系なら負けません!なんてチームが登場するようになるかもしれないです。

そうしてフリーランスのチームが増えてくればディレクションのスキルを持っている人は需要がさらに高くなるかもしれないですし、フリーランス個人でなくそういったチームに向けたサービスや会社が生まれるかもしれませんね。

稼ぐためには進んでリスクを取ろう

稼ぐフリーランスになるにはGiveする姿勢が重要だという話について前編で書きましたが、Giveするというのは「先んじてリスクをとる」ということだといえます。Take(見返り)が保証されていないのに、自分から働きかけるというのはリスクでしょう。また、上流工程のディレクションであれば、下の人が動いてくれなければ自分の責任になってしまい、自分が手を動かすよりもずっと労力がかかってしまうかもしれません。

また、会社員と違って収入も保証されていませんし、身体を壊してしまえばその間の収入は0です。そのためリスクに備えて資産を作っておくというのも必要です。それは、自分が仕事で稼ぐための作業時間に加えて先行投資にかける時間を作るということです。すぐにお金につながらないような努力を先んじてするということです。

こうやって先んじてリスクを取ると姿勢がなければフリーランスとして稼げるようになれないのかもしれません。

フリーランスなること自体は決して難しいことではありませんが、フリーランスとして「生活できるようになる」「稼げるようになる」というのは全く別の話です。自分の向き不向きも見定めつつ、フリーランスになって何がしたいのかをよく考えたほうがいいでしょう。