今日もナナメ上を行く

前に進むために「ゆるやかな危機感」を持ちたい。

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こんばんにちは、さんしちです。気づけば3ヶ月くらいブログを更新していなかったです汗。
前のブログを書いたのが昨年(2018年)末で年明けの2019年の1月からフリーランス(という名のニート)から正社員に戻り淡々と社畜として生活をしていたから、というのが一番の理由なのかもしれません。

いや、会社員ってめっちゃいいですね。毎月安定した収入が得られるってやっぱありがたい…!
んでもって根っからのクズ人間なので、毎日決まった時間に生活する方が、人間として安定するんですよねw。ニート中に増えた体重も少しづつ元に戻りつつあり、ゆっくりですが着実に社会復帰をしているなあ、と日々実感しています。

ですが、何かが満たされている反面、めっきり減ってしまったものがあります。
それは創作意欲です。
ちょっと前まではブログやnoteを書きたくてうずうずしていたし、YouTubeもなんやかんやで更新していました。「なんとなく」満たされた生活をしているうちに、それで満足してしまって「飢え」みたいなものがなくなってしまったような。

今回の話は「クリエイターに必要なのは”渇望感”である」という話です。

「なんとなく」満たされた生活で磨り減った創作意欲

最初にいちおう書いておきます。会社員をdisりたいわけでも、フリーランスを美化したいわけでもありません。
どっちも経験してみて、自分には会社員は向いてなかったし、フリーランスはもっと向いてなかった、という話です。(あれっ、ただの無能じゃね??w。つら。)

金銭的にも生活リズム的にも不安定極まりない生活から抜け出した先には、THE・安定。
毎日決まった時間に出社して、決まった時間働いて(いま働いている会社は定時で帰れるのが強みだそうです笑)、同じような生活をして、同じような眠りにつく。

楽です。めっちゃ楽です。自分は別に動かなくても考えなくても次から次へと仕事は振られるし、それをひたすらこなせばお金がちゃんともらえる。会社を経営している人、まじえらい。ありがとう。もっとくれ。

そんな生活をしていたら、考える行為をすっかり怠ってしまいました。ここ最近思考が鈍いというか丸くなった気がしています。まじやばみ。

あっ、仕事自体ではもちろん考えているんですよ。ただ「この先どうしたい?」とか「人生で成し遂げたいこと」みたいなことを考えなくなっちゃったんですよね。で、それってけっこうやばい気がしてます。

生活が満たされる→不安や危険がなくなる→それらを回避するために思考をめぐらす必要がなくなる→考えなくなる→アホが進む(いまここ)

って感じです。じゃあどないすんねんって話です。

「ゆるやかな危機感」は最強の原動力

何もクリエイターに限った話ではないのですが、最強の原動力って「渇望感」だと思うんですよね。

これは危機感って言っちゃうとなんだか切羽詰まりすぎていて、思考を深めている余裕がないような、付け焼き刃みたいな気がします。「緊急でないけれど、このままではなんだかよくない」という気持ちが、なんやかんやでわたしたちを突き動かしてくれると思うんです。「ゆるやかな危機感」とでもいいましょうか。

わたしのブログを読んでくれているような賢くてチャーミングで素晴らしい人たちだったら「茹でガエル」という言葉はご存知だと思います。カエルをいきなり熱湯にぶちこんだらすぐに逃げ出すけど、水のうちにカエルを入れて少しづつ温度を上げていくとカエルは茹で上がってしまう、ってやつですな。

「ゆるやかな危機感」を持っていないとわたしたちも茹でガエルになってしまうんだと思います。「なんかちょっとやばいな」「このままじゃよくない気がする。よくわからんけど。」くらいのふわっとした気持ちでいいんです。その気持ちを持っていないと、人生どうにも取り返しがつかないことになってしまうんじゃないかって、最近すごく思うのです。

「あと少しだけ」が大きな差を生む

「ゆるやかな危機感」ってゆるいんです。もうゆるっゆるなんです。別に「もういいや〜」っていって投げ出してしまってもなんの問題もなくて、突然死ぬわけでも大切な何かを奪われるわけではない。

だけど、だからこそ、「あと少しだけ」って気持ちで前に進むことを忘れてはいけないのだと思います。
その気持ちを持てなくなったとき、人間は考えることをやめ、成長が止まってしまうのでしょう。

わたしは「僕のヒーローアカデミア」って漫画がすごく好きなんですけど、個性豊かな能力を持つ学生たちがヒーロー養成学校に入って一流のヒーローを目指す、って感じの作品です。で、その学校の校訓?が「Plus Ultra」(もっと先へ、さらなる前進って意味です)なんです。

「いや、もう無理やんww」「これはダメだ」って状況でもみんなこの「Plus Ultra」の精神を持ってて、諦めなくって、考えに考えて、限界をどんどん超えていく。その過程が立派な作品であり、ストーリーの醍醐味なんですよね。ぜひ一度読んでみてほしい…!

考えるのをやめ、流される毎日だと、その時は満たされていても、長い目で見たら人生停滞してるわけで、というか後退してて、でも反対に「あと少し先へ」という気持ちを持って進み続ければ、ぜんぜん違う景色が見えるようになると思います。

ってなんかいい感じにまとめたところで

おしまい。