こんばんにちはー!実は廃墟マニアのさんしちです!
みなさんは廃墟は好きですか?まわりにはあまり廃墟好きがいなくて悲しい思いをしています。
ですがブログには発信の自由がありますw、なのでここで思いっきり廃墟の魅力について説明したいと思います!
スポンサーリンク
廃墟の魅力その1:二項対立の美しさ
まずはこれを見てください。
麻耶観光ホテル「マヤカン」廃墟ファン永遠の憧れ pic.twitter.com/ImsUKM0oSR
— 世界の儚くも美しい廃墟 (@arufa03302) February 24, 2018
廃墟ってかっこいいんですよ。美しいんですよ。美しいといっても、キラキラとした眩しさとかピカピカした真新しさは全くなく、
わびさびというか退廃的というかデカダンスというか・・・。
人の気配が全くいないのにもかかわらず、どことなく人の気配が残る不思議な感じ。
古くて今にも壊れて崩れてしまいそうなのに、しっかりと残っていて目の前に存在しているという受け入れがたい事実。
全く使われていなくてすぐに取り壊した方が安全だし経済的にもいいはずなのに、壊されずにそのまま残っていること。
この絶妙なバランスの矛盾の上に成り立っているのが廃墟だと言えます。ああうつくしい。
廃墟の魅力その2:歴史の重みを感じられる
廃校「小倉沢小中学校」埼玉県⑦ pic.twitter.com/SpT2ofqKEq
— 世界の儚くも美しい廃墟 (@arufa03302) February 21, 2018
人の気配もなく、建物が朽ち果てたこの感じ。物とか落ちてると、どんな人が使ってたんだろう?とか思いを馳せてしまいますね。
そして、その時間はもう戻ってこないというのがまたなんとも切ないのです。
廃墟の魅力その3:ドラマチックな予感
鮮やかな緑色がとてもキレイな廃工場。
何を作っていた工場なのだろうか?
pic.twitter.com/lovKBfHrJx— 絶対にビビる廃墟 (@bibiruhaikyo) February 24, 2018
こんな幻想的な雰囲気って普通の建物だとなかなか出せないじゃないですか?映画のセットとか、PVとか、あるいはゲームの世界で出てきそうな雰囲気が、何かドキドキするようなことが起こりそうな予感を感じさせます。
実際廃墟になったところって、何か原因があるから廃墟になってしまったわけで、そのワケアリな感じがまたグッときますよねえ。
廃墟が気になるあなたへ
実際に行くのもよし、写真集で愛でるもよし。
ただ、実際に行くとなると建物も古くて老朽化が凄まじいので立ち入り禁止になっているところがほとんどです。
なのでこっそり入ると不法侵入になってしまいますし、天井が落ちてきたり床が崩れて大怪我することだってあるかもしれません。
そのため写真集で愛でるのがおすすめだと思います。(不本意)