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今日もみなさんの斜め上から自分を戒めています。

若手フリーランスが知っておくべきお金と案件の話を教えてもらったからシェアします

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会社を辞めて自由になってフリーランス(や無職やニート)になって、初めて人から仕事を請けることになった。

だけど、仕事の進め方や契約条件はどうやって決めたら良いのかわからない!困った!!

壁にぶち当たって焦ってたときに、先輩フリーランスの方から教わったことをここにまとめることにします。

今回は「フリーランスの料金設定と請けてはいけない案件」の話です。

若手フリーランスも、もっとレベルアップしたいフリーランスの方も知っておきたい話ですよ!

 

フリーランス的に働いてみたものの、仕事の進め方がよくわからなくてビビった

前回の記事でもさらっと書いたのですが、無職期間中になぜかサイト制作の仕事を請けることになりました。

若手フリーランスなんちゃってフリーランスの誕生ですw

だがしかし!ゆるすぎてなかなか迷ったり困ったりすることがたくさん出てきて焦りました。。

状況をざっくり説明しますと、

 

・知り合いの知り合いからサイト制作の仕事を引き受ける

・内容はHTMLサイトをWordPress(WP)に移し替えること

・クライアントは営業はするがサイト制作に関する知識はほぼない

・わたしもJavaエンジニアだったのでサイト制作自体の経験はなく、ブログを書くのにWPを触る程度

・個人で仕事を請けたこと自体初めてなので何を確認したらいいのかわかってない

 

こうして書くと…うん、なかなかヒドいですね(笑)

 

溢れだす疑問と不安、そして先輩フリーランスに相談だ

わたしの場合(めっちゃあるやんwって話なんですが)仕事の進め方や、そもそも「この案件を請けて良かったのか」ということがちゃんと分かっていないことが問題です。

わからなくて露頭に迷いかけていたのですが、単価と工数のバランスやってはいけない案件について先輩フリーランスの方から教えていただく機会がありました!ありがたすぎる!!

わたしのような若手フリーランスもそこそこ経験を積んだ2~3年目のフリーランスの方にも大変勉強になる実践的で具体的なポイントをシェアします!!

 

フリーランスが考えるべき、単価と工数のバランス

・ぶっちゃけいくら稼げたらいいの?

「フリーランスは会社員の2倍は稼がないといけない」とよく言われます。

それはなぜでしょうか?

会社員の場合だと保険料や年金などを会社が負担してくれますが、フリーランスはそういったお金が余分にかかるので当然多く稼がないといけません。

それだけでなく、フリーランスは基本的に自分の体一つで稼いでいます。有給なんてものはありません。

だからケガや病気など万が一のことが起こったときも最低限生活できるように金銭的余裕を持てるようにすべく、サラリーマンより多くお金を稼ぐ必要があります

 

具体的な金額ですが、時給換算だとだいたい5000~10000円を目指すと良いよ!と言われました。

これは日本のサラリーマンの生涯年収上位50位くらいの会社の金額を基に計算した結果だそうです。

若手のフリーランスでいきなり時給5000円稼ぐのは難しいとは思いますが、どんどんステップアップしていきたいですね!!

 

・フリーランスの理想的な工数(稼働時間)とは

一般的な会社員の労働時間が160時間(1日8h x 20日)と考えた場合、フリーランスはどのくらいの稼働時間が適正なのでしょうか?

会社員よりも多い?少ない?それとも同じくらい??

 

・・・

 

厳密に言えば正解はないのですが、「会社員より少ない稼働時間のほうがいい」というのがひとまずの正解です。

当然ですがフリーランスは自分で仕事を獲得しないといけません。そして仕事をする時間、さらに経費計算などの事務処理をする時間が必要です。

仕事をする時間だけあればいいという考えでは、次の仕事を獲得するために営業したり調整する時間がなくなってしまいます。

そのために会社員より少ない稼働時間で稼ぎたい額を稼げるように工夫し、リソースを残しておく必要があります。

つまり、「次の案件を得るためのリソースを残しておく必要があるため、稼働時間は会社員より少なくしておく」のが望ましいのです。

 

・フリーランスたるもの、フットワークは軽く!

上記に関連して、フリーランスはフットワークが軽いほうがいいんですって!

同じ場所にいたら同じコミュニティの中でしか関わりがなく、それでは同じ案件しか取れないのです。

積極的に違う場所、違うコミュニティに飛び込むように習慣づけておくと思わぬところから案件をGETすることができます。

また、違う環境に飛び込む事自体が刺激になるので、仕事のヒントになるでしょう!

 

・休憩コーナー:お金関係でフリーランスが読んでおいた方がいい本

 

受けちゃいけない案件の話

・危険な案件の意外な落とし穴

「やってはいけない案件」と聞いてどんなものが思い浮かびますか?

 

・依頼内容や報酬がふわっとしている

・あの手この手で値下げしようとしてくる

・クライアントが案件についてあまり理解していない

 

どれも嫌ですねw

ですが、意外と見落としがちなポイントで、

「支払いまでの期間が遅い案件」があります。

 

システム構築やサイト制作では、納品してから検品期間を経てそこから支払いとなると、

仕事を受けて実際にお金が振り込まれるまで半年くらい経っていた・・・ということも現実にあったそうです。

 

納品したのにお金を払ってもらえずトンズラされてしまうかもしれないし、なによりその間生活に困りますよね。。

 

・とにかく頭金にこだわれ

そこで契約する際に、報酬の一部を先に頭金として受け取るように交渉するのが大事なんですね。

ちゃんとしたクライアントならきっと応じてくれるでしょう。不安定なフリーランスだからこそ自分の身を自分で守るために、

契約から納品、検品までのプロセスの出来る限り最初のうちに、多めにお金を受け取れるように心がけましょう。

 

若手を卒業した2~3年目くらいのフリーランスの方やチームを組んでいる方は、体制構築費をもらうようにするといいそうです。

頭金と同じようなものなのですが、正式な契約前にいただくお金で、契約を履行するためにリソースを整えるために必要な費用として請求するお金だと思ってください。

もし本当に契約に至ったら返金して、金額相当分を報酬としていただけばいいし、契約に至らなかったらそのお金はそのままもらうということができます。

 

まとめ:フリーランスで生きていくために

・フリーランスは会社員より稼ぐ必要がある、そのためにフットワークを軽くしておくべし

不測の事態に対応できるようにするために、常日頃からフットワークを軽くしておくことが重要です。

そのためにも生産性を高めることを意識する必要がありますね。(知り合いのフリーランスが生産性生産性とよく口にしている理由がわかった)

 

・すべてにおいて先んじること、そのために必要なのはコミュ力

頭金の重要性がよくわかりました・・・!

頭金(体制構築費)は、自分の生活にもろ影響が出るというだけでなく、トンズラされないよう相手を牽制する効果もあるのですね!

まだまだ「体制構築費」という言葉は聞き慣れないですが、フリーランス人口が増えるに連れて頻繁に耳にするようになるでしょうね。

そして、フリーランスは自分自身が営業。相手の要求もうまーく受け入れつつ自分の要求を通すためにはコミュ力は必須といえます。

 

・フリーランスの道は険しく深い、でも楽しい!

オファーされた仕事を受けるのも自由、断るのも自由。

どこで働くのも自由、いつ働くのも自由。

フリーランスで働くということは、ひとつの会社で働くだけでは決して得られない自由を得ることでもあります。

当然ながら自由と引き換えに、節税とか節税とか節税とか責任がのしかかってきますよね。

 

それでも、ひとつの会社に縛られない働き方というのはとても魅力的で足を踏み込まずにいられません。

自由に働く理由は自分の成長のためでもいいし、ただお金のためでもいいし、趣味の延長と捉えたっていい。

その自由さの入り口に立ってしまったら、もう普通の会社員に戻る気はなくなってしまうのです・・・・。

 

おまけ:会社員からフリーランスになりたい人が「あっオレもなれるんじゃね??」って自信を持てる本

・1万円起業

起業するのってお金がかかると思いがちですが、1万円でできることから始めてみよう!というコンセプトの本です。

1万円で起業した方の実例がいっぱい載っていて、自分でもできるかも?と思えます。マジで。

 

・「小商い」で自由にくらす

小商いというのはこれからアツくなるワードだと個人的には思ってます。

先程の1万円起業よりさらにハードルが低く、とりあえずできることから始めてみよう!という気になりますよ~

・月3万円ビジネス100の実例

わたしが複業を考える上で最初に読んだ本がこれでした。

「月3万円のビジネスを複数持つ」ということなら、確かに会社員でも学生でもフリーターでも主婦でも誰でも、もしかしたらできるかもしれない。

読んでいると確かな言葉で自信を持たせてくれる。そんな本です。

とはいえ「3万でも大変だよ!!」って思ったりするので、これを読んで複業だったりフリーランス的に働くことの楽しさを知ってから、

よりハードルの低い上記の本たちを読むのがオススメかと思います!!