こんばんにちはー!さんしちです。
みなさんは一人旅はお好きですか?わたしはすごく一人旅が好きで、海外も一人で出かけてしまうくらいには好きです。べ、別に一緒に行ってくれる友達がいないわけじゃないんだからね・・・!?(震え声)
今回は京都に1泊2日でふらっと行って参りました!しかも京都はいつ行っても楽しいし一人でも全然楽しめるおすすめスポットなのです!みなさんもぜひ京都を楽しんでみてください^^
しかもしかも、全部徒歩圏内なんですよ!↓の地図の範囲内より少し狭いくらいですね。
まずは1日目のプランです。1日目開始からいきなり呑んだくれてますが、2日目も呑んだくれてますww
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老舗立ち飲み屋で軽く吞んだくれる
京都に着いてわたしがまずやったこと。それは立ち飲み屋で呑んだくれることです!!wしかも昼呑みだぞ??
今回行ったのがこちら。
居酒屋たつみさんです。地元の人に長らく愛されている感じがプンプンしますね。入るのに若干勇気がいりましたw
だがしかし、暖簾をくぐればそこは酒池肉林!めくるめく酒とツマミの桃源郷!!
思わずテンションが上がってしまいましたがw、店内をカウンターがぐるりと巡っている感じで先客も一人の人ばかり。(さすがに女性ひとりはいませんでしたが)
立ち飲み、と書きましたがいくつか座れる席もあり、今回は座りを選びました。まだ先は長いですからね。
まずは店の名物であるハイリキで乾杯!鯖のきずしが気になり注文してみました。
https://twitter.com/3710official/status/859281961726001152
このきずし、正直今回の京都旅の中で一番おいしかったというくらいおいしかったです。
ほどよい塩気と酸味、そして肉厚な鯖の風味が見事なハーモニーを奏で、お酒がすすむすすむ。
思い出すだけでヨダレが出そうなくらいおいしかったです。これ食べるためだけでも京都に行く価値があるくらいおいしかった(絶賛)
お次はこれまた名物のハモ皮。日本酒との相性は最高ですなあ( ̄▽ ̄)
https://twitter.com/3710official/status/859289131309867008
京都といえばハモというくらい切っても切れない名物なのですが、今の季節はちょうど旬でして、それはもう美味でした。
店内はオッサンばっかりでしたが、お店の人がしっかり目を光らせているので女一人でも気兼ねなく呑むことができました。
そして驚くべきはそのコスパの良さ。2杯+つまみ2品で1500円程度でした!こやつ・・・けしからん!!(歓喜)
場所も阪急河原町駅から歩いてすぐなので、昼間ではなく終電まで時間がないけどサクッと飲みたい!という時にも便利ですね!
京都オシャレスポットで古着屋巡り
美味い酒とツマミでお腹と心を満たしたあとは、そのまま歩いて古着屋巡りです。実は古着が好きで、大学時代は京都に住んでいたのでよく古着屋さんをうろうろしていました。
寺町通りと新京極通り。この2つを抑えておけばひとまずOKです!どちらも商店街になっており、ザ・京都という感じの老舗があったり、デートによさそうな雰囲気の良いカフェがあったりと、楽しいスポット目白押しでいくらでも時間を注ぎ込めそうでもはや住み着きたいレベルです。
古着屋はほんとに安い(ゆえに質は見極めないといけない)ものからヴィンテージと言われるブランド品レベルの高級古着を取り扱う店まで実にいろいろです!
たくさんありすぎて紹介しきれないので、ぜひご自分の目で確かめてみてくださいませ!!
おやつを食べてひといき
古着屋を巡って寺町通りや新京極通りを北上していくと三条通りに着きます。
三条通りはレトロな建物が立ち並んでいるステキな場所です。その近くに老舗の喫茶店があります。
六曜社というお店で、日中はカフェ、夜はバーになるのですが、ここのドーナツが絶品なんです!
ひとくち頬張ると、ほんのりした甘味とほろほろとした食感が広がり幸せな気持ちになること間違いなし!です。
ぜひコーヒーと併せて注文してみてくださいね!行ったときはブレンドコーヒーとドーナツを頼んで600円でした。
新旧入り混じる街でアート鑑賞
喫茶店で休憩したら、三条通りを散策してみましょう。現代美術系のギャラリーや博物館などがあり、アート鑑賞を楽しむことができます。
わたしが訪れた時はちょうど京都国際写真祭の時期で街のあちこちで写真作品をみることができました!
少し足をのばせば京都市立美術館などがある岡崎エリアに行くこともできます。もちろん電車やバスでもいけます。
地元感満載の銭湯で疲れを癒してみる
今回はゲストハウスに泊まったのですが、近くに銭湯があるようなのでそこに行くことにしました。
五条エリアの赴きある街並みのなかに、、ありました!弁天湯さんです。
地元の方がたくさんいて、社交場というか憩いの場というか…地元のコミュニケーションってこういうところで生まれるのだなあとほっこりしました。
お湯の中身(?)も電気風呂や薬風呂、サウナやジャグジーがありとっても充実しています。
なんと夜中の1時まで開いているので飲んでからサッパリしたいという方や、これから夜行バスに乗るという方にもおすすめですね!
もちろんフルーツ牛乳もありました。
まとめ:京都は河原町周辺だけでもとっても楽しい
こんな感じで1日目は終了です。(コンビニに寄ってから)宿に戻ってブログを書いたりしていました。
どうでしょうか、1日~半日程度でこれだけ京都を一人で楽しむことができるのです!
1日だけの観光だったら夜行バスに乗って、観光して夜行バスで帰るという弾丸旅もできちゃいます!
ちなみに夜行バスはまず比較サイトで探すのがおすすめです!
その理由はこちらで解説しています。
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