今日もナナメ上を行く

言葉を使って表現している人間として、最低なことをしてしまったなあ

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文章を書いている人間としてあるまじき行為

芸術バカエンジニアのさんしちです。こうやってせっせとせっせとブログを更新して、自分の言葉で自分の考えていること思っていること感じたことを日々書き綴っております。

言葉で伝えることの難しさは日々感じているはずなのに、文章を書く人間として恥ずべき行為をしてしまいました

反省し、もうこんなことをしなくて済むように自戒の意味を込めて書きます。

 

伝えたいことを伝えられるのに面倒くさがってしまった

仕事での話です。

転職して間もないわたしは、業務報告として毎日日報を書いていました。(”日”報なので毎日書くのが当たり前なんですが。笑)

入社から3か月の間は試用期間でして、その間は日報を提出する、という(ゆるい)ルールがあったのですが、4か月目になってもずっと日報を書いていて、特に先輩からも上司からも「もう書かなくていいよ」なんて言われていなくて、「いつになったら終わるんだろう」という気持ちがだんだんムクムクと湧き上がってきました。

 

で、ある日わたしは日報に「日報書く意味あるんですかねー」みたいな感じで書いてしまいました。ただそれだけの言葉を。

 

本当は、「研修期間も終わって業務もやっているのに、研修と同じフォーマットで日報書くのってどうなの?」とか、

「他の人は日報書いてないけど、なんでわたしだけ書いてるの?」とか、

「っていうかわたし、そんなに信用されてないんですか?ww」とかとか、

思うところはいろいろありました。

 

ですが、その「いろいろ」を端折ってしまい、「それ意味あるの?」的な書き方になってしまい、それを見た上司に翌日怒られましたww

んでもって直接面倒を見てくれている先輩に個室に呼び出されて30分くらいお説教されましたwww

思い出すと「うあああああああああああああ」ってなります。「つらあ」って思いましたね。

 

でも、これはわたしが全面的に悪かったのです。

長々と書くのは面倒だからと思い、誤って解釈されかねないような書き方のままにしてしまったわたしの失敗です

 

「どうせあなたにはわからない」というあきらめの気持ち

そして、もう一つ。

日報を毎日書いていてだんだん、「どうせわたしの日報なんて読んでる人いないっしょ(*´Д`)ヘッ!!」って気持ちになってしまったんですよね。

最初の方は調べたこととかも一生懸命書いて、面白そうな技術系のイベント情報や書籍のことなんかを書いていたのですが、別に反応もなくて、すごくがっかりして、だんだん「書いてもどうせ伝わらないんだ」って後ろ向きな気持ちに飲み込まれるようになっていました。

 

日報を何のために書くかって、当たり前なんですけど、先輩や上司が、入社間もないわけのわからん得体のしれないわたしがどんな仕事したのかをチェックするための材料として使うためであって、メモ帳として使うものでもなく、ましてや自分の承認欲求を満たすためのものではありません

 

反応があるかどうかなんてどうでもいいわけです。ちゃんと相手に「わたしは今日こういうことをしました」という報告をするために、適切な言葉で適切な文体で書かなければいけなかったものなのに、完全に間違った認識でいました。

 

「何のために書くのか」「誰に伝えたいのか」を意識しないで文章を書くべきではない

「面倒くさい」「どうせ伝わらない」と思ってしまって言葉を端折ってしまうなんて、文章を書いて発信する人間として最低といってもいいかもしれません。そんなんでブロガーとか言ってんじゃねえぞって話です。この場を借りてお詫び申し上げますm(___)m

 

この経験から得たのは、”「何のために書くのか」「誰に伝えたいのか」を意識しないで文章を書くべきではない”ということです。

少なくとも現時点でわたしはそう考えています。

目的のない文章はわたしはあまり好きではないし、届ける相手がいない文章なんて空虚に感じてしまう。

そして、この2点を意識するときに、「適切な言葉で、適切な書き方で」文章を書こうと強く強く思いました。

 

言葉は完全でなくて、上手く伝わらないこともたくさんあるけれど、こうやってブログを書くのは楽しいし、読んでくれる誰かがいるのはとてもうれしいし、その人たちのためにも、もちろん自分のためにも、しっかりと文章を書き続けていきたいです。