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今日もみなさんの斜め上から自分を戒めています。

本当に好きなことを話すとき人は無敵になれるという話

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わたしはアートが好きなんだ!!

先日とあるイベントにて、「美術館の楽しみ方」的なテーマでミニレクチャー的なものをさせていただく機会がありました。

20人以上いるような場で、自分ひとりだけで30分も話すなんて機会なんてなかなかない(院生のときの論文発表でもそんなに長くなかったw)ので、めちゃくちゃ緊張しました。

 

と思っていました。実際に話しだすまでは。

 

いざ話し始めると、不思議と緊張がなくなっていって、聴衆の方も熱心に聴いてくださる方が多くて、本当に楽しく話すことができました。

終わった後、聴いていた方からも、「すごく楽しそうに話してたよ」「本当にアートが好きなんだね」と言ってもらうくらいに熱心に話していたようです。

わたし自身、自分の好きなことについて、30分も話す機会ってないので、本当に楽しくて、そういうときって緊張とか余計なことって考えなくなるものなのだと、発見があり、本当に本当にいい夜でした。

 

自分の「当たり前」に価値があると知れた

登壇させていただいたイベントの主旨として「あなたの当たり前に価値がある」というのがあるのですが、実際にお話する側になってみて、本当にそうなんだと知ることができたのは、わたしにとって大きなことでした。

 

わたしはどちらかというとめちゃくちゃネガティブで自分に自信なんてちっともなくて、世間で活躍している人とか見ていると凹みそうになるような人間なんですが、「アートが好き」であること、「アートに自分の人生を支えてもらっている」ということに関しては、周りのそんじょそこらの人よりも熱く語る自信はあります。

でも、それが他の人にとって何の意味があるのか、自身のエピソードや熱意を話すことが誰かの役に立つのだろうか?ということにはとても懐疑的でした。こうやってブログを書いているのも試行錯誤、自分の考えが誰かの役に立てばいいなあと思いながら書いています。

 

でもでも、登壇する機会を頂く以上、(わたしには一銭たりとも入って来ませんがw)来てくださる方はお金を支払っている以上、一緒に登壇する他の講師もいる以上、来てくれた人に「来てよかった!」と思ってもらえるように頑張らねばと思い、必死で話す内容を考えました。

 

どんな人が興味を持ってくれるか?どんな構成にしたら引き込まれるだろうか?どんな話し方、どんな服装なら見てくれるだろうか?そんなことを一生懸命考えました。

「一生懸命」って書きましたがその過程はなかなか楽しかったです。

 

本当に好きなことについて考えたり、誰かにその良さを知ってもらおうとするときって、苦労も苦労じゃなくなるのだと気づきました。

 

「好きなことを仕事にする」ために見えてきた希望

わたしは今は会社で週5で働く、いっぱしの会社員ですが、30歳になるまでに「地域活性化と芸術とITを組み合わせて事業をつくる」という目標(というか野望)を達成したいと考えています。

やりたいこと(地域活性化)と好きなこと(アート。わたしは芸術バカなんです)と強み(IT。わたしはエンジニアです)を組み合わせて仕事をしていきたいのです。

 

自分のやりたいことや好きなことは誰かにとって価値のあるものなのだろうか?と疑問に思うこともありましたが、

今回の経験で、その答えはYESなんだと知ることができました。

 

もちろん、伝え方見せ方に工夫は必要で、一方的な熱意だけでは誰かの心を打つことはできないので論理も必要で、

やりたいこと好きなことを仕事にするということはそう甘い話ではないでしょう。

 

でも、決して「不可能」なことではないのだとわかりました。

まだまだ道半ばですが、2017年いろいろ挑戦していきますので温かい目で見守っていてください!!