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今日もみなさんの斜め上から自分を戒めています。

アート初心者は美術館にGO!!その理由をざっくり説明します

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美術館ってすっごく面白い!

みなさんっ!こんばんは!!芸術バカエンジニアのさんしちです!!!

さて、みなさんは美術館にはよく行きますか?残念ながらあまり行かないという人が多いですよね。。
最近はおしゃれでかわいい女子がこぞって美術館に行ったりするようになりましたが、大多数の人には美術館ってあまり縁のない場所だといえます。
よく聞くのが「行ってもよくわからない」「おしゃれな人ばっかそうで行きづらい」「知識がないと楽しめなさそう」といった声です。
いやいや!そんなことないですよ!!美術館や展覧会も多種多様なので、ちゃんと選べばしっかりばっちり楽しむことができます!

というわけで、今回はあまりアートに詳しくなくても全然OK!美術館の楽しみ方&展覧会の選び方をご紹介します!!

アート初心者はまず美術館に行ってみよう

まず、アート初心者に美術館をおすすめする理由から説明します。
アートや芸術に触れる場所というのは、実はたくさんありまして、美術館のほかにも、作品をみて、買うことができる「ギャラリー」や、「街中」にある彫刻などもそうですし、「公共施設」には地域ゆかりの作家さんの作品(絵画や彫刻)などが展示されています。

また、最近は「アートプロジェクト」や「芸術祭」とよばれる、特定の地域に、作家が、美術館や公共施設だけでなく様々な場所に作品を展示する取り組みも増えてきています。

とまあ、いろいろあるのですが、「手軽にアートを楽しむ」ことができるという点では美術館が一番おすすめなのです

・アートの知識がなくても楽しめる仕掛け(後述)がたくさんある

・展示されている作品の数が多く幅広いので、気に入る作品に出会える可能性が高い

・何か買わされるかも?なんてプレッシャーもなく、自分の好きなペースで観ることができる

といった点です。美術館に行ってみて、好きな作家さんやジャンル(○○時代の作品が好き!とか絵画より彫刻が好き!)が自分の中ではっきりしてきたら、ギャラリーに行ってみたり、芸術祭に行ってみるといいですよ。

 

 

初心者は企画展で選んでみよう

美術館の展示というのは大きく分けて2種類あります。

・美術館が持っている作品を展示する「常設展」

・特定のテーマに沿って、あちこちから作品を集めて作る「企画展」

です。美術館は美術作品を展示するだけの場所ではなく、作品を買い取り、その作品について研究をしたり保護したりする機能もあります。
そうやって買い取った作品たちを「コレクション」と呼び、コレクションの中から「これとこれとあれを展示しよう」という感じで決めるのが常設展です。

反対に企画展というのは、「こういうテーマで展覧会をやったらウケるっしょ!!」という企画のイメージがあって、それにふさわしい作品をコレクションだけでなく、外部の美術館(国内だけでなく海外から借りることもよくあります!)から借りたり、個人で美術作品を所有している人に貸してもらって集めて展示するのです。

ここでは企画展に絞ってお話していきます。
テーマで選んだ方が、選びやすく、幅広い作品に触れられるのでおすすめです!

展覧会の選び方

 

さて、どんな美術館があって、どんな展覧会があるのでしょうか?実際に調べてみましょう。
今回はartscapeを使ってみましょう。都道府県ごとにまとまっており、都内は地域が細かく分かれていること、日付指定ができてなかなか便利です。

検索結果はこんな感じです。展覧会によってはレビュー記事が読めるものもあるので、選ぶ時の参考にもなります。

 

基本的には、展覧会のタイトルや画像を見て、気になるものを選べばいいのですが、

おすすめなのが、

「ギャラリートーク」・「音声ガイド」がある美術館を選ぶこと

です。

ギャラリートークというのは、美術館のスタッフさん(学芸員さんだったりボランティアの方だったりします)が、展覧会の見どころだったり作品の面白さを開設してくれる、ガイドツアーみたいなものです。これなら特別な知識がなくても、美術鑑賞を楽しむことができます!

音声ガイドはギャラリートークを機械化したようなもので、お金を払って(300-500円程度が多いです)、オーディオとイヤホンをもらい、それを耳につけて解説を聞きます。これだと自分のペースで解説を聞けますし、もう一度聞きたいと思ったら何度でも再生しなおすこともできます!!

 

でも、ギャラリートークも音声ガイドもどちらもなくても大丈夫です!

展覧会は、小テーマごとに区分けされています。本のように○章、みたいな感じですね。

各章ごとに簡単な解説パネルがあり、それを読むことで、作品で注目するポイントなどがわかります

 

また、展覧会の入り口でもらえる、「作品一覧」はぜひもらっておきましょう!

展示されている全ての作品が章ごとに順番にリストになっているので、気になった作品をチェックしておくこともできるし、自分が今どの辺りまで作品を見終えたのかを確認し、鑑賞のペースを把握することができます!!

 

展覧会を観終わったら、立ち寄りたいスポット

作品を見終えたら少し休憩して、美術館にある他の場所に行ってみましょう。
休憩は美術館のカフェもいいですし、館内の各所にオシャレな椅子やベンチが設置されていることが多いのでそこで一息ついてもいいでしょう。

 

・ミュージアムショップ

展覧会や美術館に関連した書籍やグッズなどが売られています。図録やポストカードなどは定番ですが、最近はおみくじだとか、ガチャガチャができる会場もあったりします!

・カフェ/レストラン

展覧会に関連したメニューがあったりします。作家さんの名前をもじったり、好きだったものに関連したメニューなどがあるので、作品を見たあとに行くのがおすすめです。景色もいいところが多いので、非日常気分が味わえます!!

・ライブラリー

美術系の本がたくさんある場所です。図書館が好きな人ならきっとグッときます!

・庭

美術館の建物の中だけでなく、庭も解放しているところもあります。そういうところには、だいたい彫刻があります。

屋内と違って写真OKの場合が多いので、記念写真を撮るのもいいですね。

 

 まとめ:直感に従って行くがいい!!

つらつらと美術館の楽しみ方的なものを書き綴ってまいりましたが、美術館を楽しむ一番のポイントは

「直感に従う」

ただそれだけです。

好きな作品も、嫌いな作品もあっていい。わかってもわからなくてもいい。

観る前と観た後で、自分の感覚や考え方のどこかが少しでも広がればそれでいいんです。

「なんだかこれ好きだなあ」くらいの気持ちでいいんです。ルールなんてありません。

この記事を参考に、美術館に行って楽しかったなあ!と思えれば幸いです^^